菊地亜美さん2拠点生活で気になった帰国子女の英語保持。うちが試した7つのこと

アスファルトにチョークで書かれた文字

タレントの菊地亜美さんがマレーシアとの2拠点生活を発表しました。優木まおみさんも2025年から同国の2拠点生活をスタートしていて、お二人とも期間は2〜3年の予定とのこと。

セブで教育移住や駐在する方も、2〜3年というスパンが多いです。そこでどうしても気になるのが「帰国後の英語力をどうやってキープするか」です。

子どもが高校生以上であれば、そのまま海外の高校や大学に進学するという選択肢もあります。でも菊地亜美さんも優木まおみさんも、セブに来る日本人家庭の多くも、子どもはまだ未就学や小学生。

我が家も子どもが3歳のときにコロナで一時帰国を余儀なくされた3年間、英語力保持のためにあれこれ試しました。結論から言うと、7つ試して継続したのは2つだけでした。

英語力保持のために日本でやった7つのこと

1. インターナショナル幼稚園の体験入学

まず当たり前に思いつくのが日本にあるインターナショナルスクール。体験に行きましたが、わたしの家から通えるのが小さい規模のところだったため、個人塾のような雰囲気。園庭もなく、設備や内容と価格が見合わないと感じ候補から外しました。

2. 英語の学童保育への体験入学

放課後の子どもを預かる学童で、時間内はすべて英語で過ごす「英語学童」も体験に。当時わたしが見たところは、先生の数に対し生徒が多すぎるようで、日本語NGのはずが子ども同士は日本語で話し始めてしまい、コンセプトが成立していない様子でした。

3. IBを採用・英語に力を入れている幼稚園

国際バカロレア(IB)を採用し、英語教育に力を入れている幼稚園に中途入園しましたが、数ヶ月で退園。パンフレットや説明会にあった英語の時間は、コロナ禍で開催されていないことが入園後に発覚したことがきっかけでした(ネガティブな情報伝えながち)。

4. 午後はイマージョン教育の幼稚園

英語の環境にimmerse(浸す)、イマージョン教育を採用している幼稚園にも通いましたが、こちらも数ヶ月で退園。午前は日本語、午後は英語という触れ込みでしたが、2の英語学童同様、教師と生徒の比率が原因だと思いますが入園説明会のキラキラした内容とは程遠い印象でした。

5. 英会話教室のマンツーマンクラス

グループレッスンですとレベルの合うクラスがないため、やむを得ずマンツーマンレッスンに。大手ではルール上テキスト通りにしか進めてくれず、小規模教室ではアルバイト先生が臨機応変にレッスンをすることは難しく、結果レベルと対象年齢のチグハグな教材を使うハメに。未就学児に教科書に沿って勉強をさせるのも耐えられず止めました。

6. 教会の英会話クラス(これだけ機能した)

地域の教会でやっている英会話クラスに体験で行ったところ、ほとんど偶然で理想としていた英語環境を手に入れました。インターに通う1つ年上の子と、わが子が出会い「幼児上級クラス」という意味不明なクラスが爆誕。

アメリカ人のおばあちゃん先生と3人で、英語で意思疎通を取りながら1時間遊ぶようなレッスンが実現。習い事というより、生きた英語を使う時間として機能してくれました。費用も良心的で、コロナ収束後セブに再度移住するまで続けました。

7. 生まれたときからタブレット時間は英語限定(これはベース)

タブレットで観るYouTubeは英語のものだけに限定しています。これが地味に効いています。3歳で帰国して、6歳でセブに戻った際、ヒアリングはほぼOK、スピーキングもすぐに取り戻すことができました。

ただし、これはタブレットはそういうものと小さいころから植え付けたからできたことだと思います。今まで日本語で観ていたYouTubeを、急に英語限定にするのはかなり難しそう。実際に成長したわが子からは「なんでママは英語の勉強のために英語のYouTubeを見ないの?」と正論で凶弾されました(たくましく育って嬉しい反面)。

帰国子女の英語力保持、直面してわかったこと

当時は未就学児だったこともあり、子どもが英語を勉強と捉えないような形態のものを探しました。

そうなると絶対数も少ないため、通常の英会話に比べ割高。どんな習いごともそうですが、入門クラスはそこらじゅうにあり、講師のレベルが低くても成立しますからね。

帰国後の英語力保持の大変さを6年前に痛感しましたが、現在また英語力保持「小学生バージョン」に頭を悩ませています。

そちらは、次の記事で。